夏場特に気になる顔汗の原因と対策

顔汗の原因となるのが精神性発汗型多汗という身体機能の疾患です。これは精神的な不安からくるもので、顔に出る人も入れば手や足、脇に症状が出る人もいます。緊張するときに夏場だけに限らず冬でも顔汗が大量に出る人はこの症状である可能性が高いです。クリニックで受診すると診断がでますので、あまりに顔汗がひどい場合は医者に診てもらうようにします。一度医者に診断してもらうと何がいいかというと、まず原因が特定できます。これにより、少し不安が解消します。次にその対策方法が分かるようになります。一度処方された薬をもとに、今度は自分でインターネットで安く購入できるようになります。処方箋をもとに必ず同じ成分のものを見つけなければなりませんが、薬によっては自分で買ったほうが安く済みます。さらにインターネットサイトで購入するのであれば病院と薬局を往復しなくても自宅に宅配で薬を届けてくれるのでとても手に入れやすいです。ちなみに多汗にいいとされる漢方薬は柴胡加竜骨牡蛎湯です。これは心が高ぶった時に沈めてくれる効果があります。動悸が伴うときはこの漢方薬が有効です。柴胡桂枝乾姜湯も神経の疲れに効きます。飲むものだけではなく、ローションなど直接肌に塗るものも大活躍します。ローションを塗るだけで汗が出なくなり、汗のない肌を保つことができます。ここぞというときに使える代物なので、常に鞄に入れて持ち歩くようにしましょう。また、長時間持続型のものだと夜の就寝前に塗るだけでいいものもありとても便利です。

顔汗の原因と対策について

全身から汗が出ず、顔にばかり汗が出るという症状を顔汗と言います。その主な原因は、運動不足による発汗機能の低下にあります。つまり、身体を動かさず、汗をあまりかかない生活を続けていると、汗をかく必要がないことから、全身の汗をかく機能が低下してしまうのです。そのため、汗をかかなければならない際には、重要な部位である顔などが優先されることになります。これにより、顔にばかり汗が出て、他の部位からは汗が出ないという状況になるのです。

さらに、このような状況になると、出る汗自体も、ベタベタとした不快なものになりがちです。これは、前述の通り発汗機能が衰えたことにより、本来は発汗時に再吸収されるはずのミネラル分が再吸収されず、このミネラル分によって汗がベタベタになるためです。もちろん、ミネラル分は体の調子を整えるのに重要な成分であるため、顔汗は単に不快なだけでなく、身体にも悪影響を及ぼす可能性があることになります。

顔汗は、制汗剤や薬、サプリメントによって抑えることができるため、気になるようであれば、これらを使用してみた方が良いでしょう。しかし、その根本的な原因は、前述のように発汗機能の衰えであるため、根本的な対策を考えるのであれば、やはり運動などで積極的に汗をかき、発汗機能を改善させる必要があります。

また、顔汗は、顔面多汗症などの病気によるものである可能性もあります。そのため、これらの対策を行っても顔汗が改善されない場合は、医師に相談することが推奨されます。